社会福祉法人アミカル

毎年9月の第三月曜日は敬老の日です。
今回もいつものように「敬老の日」のいわれを調べ、掲示物を作り皆さまに見ていただきました。
「敬老の日」の始まりは、今から77年も前に遡り、もちろん高齢者を労わるという意味は変わらないとは思いますが、
「年寄りの知恵を借り」の意味が含まれていたり、当時は55歳から敬老の対象になっていたとか、時代によってずいぶん変わったんだなと思います。掲示物を貼りだすと興味深く目を通す方もいらっしゃり、やはり「55歳から敬老」という言葉に驚いていました。確かに人生50年と言われた時代からすれば、55歳でも十分その対象だったのかもしれません。

さて、本日は敬老の日のお祝いということでお弁当を用意しました。
メニューは
　　＊赤飯（もち米入り）
　　＊さけの黄金焼き
　　＊寿高野
　　＊寿厚焼玉子
　　＊花人参
　　＊北海道産鮭入りクリーミーコロッケ
　　＊手作りえびしんじょうのすまし汁　　　　　でした。

限られた時間とスペースの中、厨房内でどんどん仕上げて、次々と盛り込まれていきます。

秋という季節を意識し、とても美味しそうなお弁当が仕上がりました!(^^)!　【宮田】

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