畑の「にら」を調理しました。
お知らせ
2024.06.18
畑から新鮮なニラが届き、早速メニューに入れました。
ニラはスタミナ野菜の代名詞ですが、強い香りのもとである「アリシン」はビタミンの吸収率をアップさせ
糖分の分解を促進する効果があります。血行を良くしてからだを温め、胃腸の働きも助けてくれます。
また抗酸化作用を発揮するβ-カロテン、ビタミンE、Cやセレンのほか、カリウムやカルシウムも含む栄養満点の野菜です。
ニラの旬は3~5月ですが、刈り取っても新しい芽が伸び収穫ができる生命力の強い野菜です。
日光に当てずに育てたやわらかい「黄ニラ」も岡山の名産品として全国に知られています。
さて今回は献立の「家常豆腐(ジャージャンドウフ)」「えびの中華風スープ」に使用しました。
「家常豆腐」とは中国の家庭で日常的に食べられている炒め物です。
炒め物として使用することでβ-カロテンの吸収率のアップも期待できますね!(^^)!