秋分の日と言えば・・・
お知らせ
2024.09.22
タイトルの通り、秋分の日と言えばお彼岸であったり、おはぎ(春はぼたもち説有力)を連想するかと思います。
この時期におはぎを食べる理由を調べると、知らないことだらけで知識のなさに閉口しました(個人的理由)。
さて改めて秋分の日は太陽が真東から昇って真西に沈むそうです。仏教では極楽浄土は西のかなたにあるとされるため、秋分の日は「現世と極楽浄土が最も近くなる日」と考えられていたとのこと。そのためお墓参りや彼岸会が開催されてきたそうです。
ちなみに「彼岸」とはあの世のこと、対して現世は「此岸(しがん)」と言うそうです。
お昼がおはぎだったので、それについてあれこれ調べると、いろいろなことが学べました。
が、そんな理屈やいわれより、ご利用者の方々が待ち望んでいた「おはぎ」
厨房内ではあんこを丸め、もち米ごはんを丸め、みんなで手分けしておはぎを仕上げました。
丸めた数は総数180個ほどですが、みなさまのもとへ出発しました。
今では季節を問わず、いつでも食べることができる「おはぎ」。昔はとてもごちそうだったと想像できますね!(^^)!【宮田】
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